体調の悪い日が続く6月 暑さとパニックや不安の関係は?
1年を通して毎年6月が一番体調が悪いです。
パニック症になる前からそうでした。
最近体調の悪い日が続いており、心折れそうになります。・・・涙
6月になぜ体調が悪いのかは、これは私の勝手な思いこみですが
「湿気が多い、雨が多いからだ」と思っております。
私はやはり晴れの日の方が体調が良いです。
そして私は、夏(暑さ)が大の苦手であります。
この前、診療内科の先生が、「暑いのが苦手な人は、パニック症になる人で結構いますよ」とおっしゃっていました。
暑いと汗やほてりがでますよね。結果、それが不快な症状に感じ、
汗や息苦しさがパニックの発作に似ているため、不安が強くなり、
パニックの症状がでたように体が感じてしまうのではないかと思っております。
脳が勘違いしている、といった感じでしょうか。
元々、のどの違和感などもそうで、何も身体的な病気がないのに、のどに何かつまったような感覚で苦しいといったのも脳が間違い信号を出していると思うんです。
パニックの発作も本当は何も恐怖なことはなくても突然恐怖に襲われます。
脳がバグをおこしている状態、と私は勝手に呼んでいます。
自分の気持ちなどには無関係で、脳から間違った指令が出ていると。
これを正常な働きにするには自律神経を整えるしかないと思っています。
そしてその自律神経が一度狂うとなかなか元には戻らないのが現実です。
パニック障害の人は暑さが弱点だと思います。
これから本格的な夏に向けて、栄養と睡眠を今一度見直し、
さらに規則正しい生活習慣に気を配っていきたいと思います。
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