パニック発作の症状とは?
私はパニック発作を最初に起こしたとき、
それがパニック発作ということに全く気がつきませんでした。
知識がなかったのです。
そしてその後、パニックの発作について調べてました。
発作にはいくつかの症状の条件があるみたいです。
どんな症状なのかまとめてみます。(人によって違いがあるみたいです。)
-
動悸、心拍数の増加
-
汗がでる
-
身震いや震えがでる
-
息切れ、息苦しさ
-
窒息感
-
胸痛、胸の不快感
-
吐き気
-
めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ
-
現実感消失、または自分自身から離れる感じ
-
コントロールを失うことに対する恐怖
-
死ぬことに対する恐怖
-
異常な感覚(感覚麻痺、うずき感)
-
冷感または熱感
上記の症状が4つ以上突然現れて10分以内にその頂点に達する場合にパニック発作と呼ばれるみたいです。
この予期しない発作が何度も繰り返し起こるとパニック障害になると言われています。
パニック発作を起こしてもすべての人が繰り返しなるパニック障害になるわけではありません。パニックの発作は、実は誰でもどんな人でも起こす可能性があるそうです。特に心身のストレスがあり、疲れていて精神的にストレスがたまった状態のときはパニック発作を起こしやすいと言われています。
実は「突然」発作が起きると言われていますが、本当は突然ではないんですよね。
その前に体からはSOSが少しずつでていたと思っています。今になってわかることです。自分も発作を起こす前は、常に微熱っぽい、眠りが浅い、めまいがひどい、などなど
身体的な不調がずっとあったように思います。しかも何年間も。
今は慢性的な自律神経失調症になっています。少しずつ改善はしていますが
まだまだ不調の日々もあります。
湿気の多い梅雨時期・・・。体の調子を整えるが大変です。
あせらず、ゆっくりと前進していきたいです。
コメント